[処暑]残暑お見舞いは品物?ハガキ?
処暑は、暑さが和らぐという意味で、期間は8月23日頃(2019年は8月23日)~白露(2019年は9月8日)までです。
花が咲き、穀物が実り始める頃。 朝夕は涼風が吹き始め秋の気配を感じます。
厳しい暑さの峠を越し、トンボもよく見られるようになりましたね。
この頃は台風のシーズンでもあります。
まだまだ残暑も厳しく、夏バテや食中毒にかかりやすい時期でもありますので、まだまだ注意が必要です。
暑中お見舞い・残暑お見舞いは何をするべき?
夏のご挨拶として、暑中お見舞い・残暑お見舞いがありますね。
残暑お見舞いの時期になりますが、8月末頃までに届くよう送りましょう!
はがきでのご挨拶
郵便局の「ゆうびん.jp」のサイトでも、遅くても「処暑の候(9月7日頃まで)」に届くように。
かもめ~るで送る場合には、くじの抽せん日にも考慮し、抽せん日前の8月中に届くように・・・と書かれています。
品物でのご挨拶
夏のご挨拶といえば、お中元をイメージしますよね!
昔は主に品物を贈ることをお中元が意味し、挨拶文を贈ることを意味するのが暑中見舞いだったようです。最近では、暑中見舞いは「猛暑期の相手の健康を気遣うもの」という意味合いで送る場合があるようです。
お世話になった方へ健康を気遣って贈る品物を集めてみました!
まだまだ暑い時期には嬉しい!健康茶の詰め合わせ
甘いもの好きな方へ、添加物を使っていないソフトタイプの美味しい干し柿
年配の方にも。色とりどりの風呂敷包みされた京の米老舗八代目儀兵衛のお米ギフト
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