[春分]暑さ寒さも彼岸まで。お家のなかで春を感じる方法!
3月21日頃(2020年は3月20日)から清明までの期間。
地球の赤道を延長した天の赤道と太陽の通り道の黄道がちょうど交差したところが黄径0度。
春分とは、太陽がちょうど黄径0度(春分点)に到達した瞬間のこと。
太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになります。
この日から夏至まで昼がだんだん長くなり、夜が短くなります。
春分・秋分の3日前から7日間をそれぞれ春の彼岸、秋の彼岸とします。
春分・秋分は「彼岸の中日」といいます。彼岸は日本独自の行事です。
雷が稲光り雷声が轟き始める時季でもあります。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、寒さは和らぎ過ごしやすい季節になります。
桜の開花情報が聞かれるのもこの頃からです。
早咲きの桜はもう咲き誇って、葉桜もちらほら見えていますね!
今年は新型コロナウイルスの影響の外出自粛で、お花見は難しいですね・・・
かといって、桜の木を庭等に植えるのもメンテナンスが大変・・・
お家のなかで、お花見気分を味わう方法をご紹介!
桜の塩漬けで、食を春で彩る
炊き込みご飯、おにぎりやお菓子にのせても色鮮やかで食が進みます!
お家の窓に貼って、春を迎える
春ならではの桜の窓用フィルムです。お家の窓に貼れば、おうちでお花見も!
何度でも貼り直しできるフィルムなので安心です。
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