[夏の土用]★土用の丑!うなぎを使ったレシピ
土用の丑の日
もうすぐ夏の土用です。
今年 2019年の土用の丑の日は7月27日。
夏の土用は、1年の中で最も暑さが厳しいとされる時期にあたります。
江戸時代にはこの期間の丑の日を「土用の丑の日」と呼んで、夏バテや病気回復のために効果があるとされる事を試していました。
●うなぎを食べる(土用の丑の日)
●柿の葉などの薬草風呂(丑湯)
●お灸をすえる(土用灸)
●柿の葉などの薬草風呂(丑湯)
●お灸をすえる(土用灸)
夏の土用はおいしいうなぎを食べて、暑さを乗り切りましょう!
Recipe~レシピ~
うなぎときゅうりの混ぜ寿司
夏バテで鰻丼などが重いと感じる時は…サッパリした「鰻ざく」がオススメ!
今回は鰻ざくを酢飯にした混ぜ寿司をご紹介します。
酢が苦手な人もご飯と混ぜると食べやすくなります!
大人はそのままお茶碗に。子ども(離乳食を完了した2歳ごろの幼児から)には食べやすいコロコロおにぎりはいかがでしょうか?
材料(2、3人分)
酢飯
●あったかいご飯:2合分
●酢(らっきょうの酢):大さじ4
●砂糖:小さじ1
●切りゴマ:大さじ1
具材
●きゅうり:1本
●塩:少々
●うなぎの蒲焼き:1尾分
●蒲焼きのたれ:大さじ1〜2
●酒:大さじ1
●卵:2個
●ガラスープの素、塩:適量
●らっきょう:5、6個
作り方(大人:混ぜ寿司 子ども:コロコロおにぎり)
●酢飯の材料を混ぜ、冷ましておく。
(子どもにうちわであおいで、冷ますお手伝いも!)
●きゅうりは薄切りにし塩もみして、5分放置。
●フライパンを熱して、ガラスープ、塩を入れよく混ぜた卵液を流し入れ 錦糸卵を作る。
●うなぎは2センチくらいに切って、フライパンに入れ、蒲焼きのたれ、酒と絡めながら、弱火で2〜3分くらい温める。
●らっきょうはみじん切りにする。
●うなぎ、きゅうりを酢飯に混ぜる。
盛り付け
●大人用:混ぜ寿司
お茶碗に盛ったら、錦糸卵とらっきょうを乗せて完成!
●子ども用:コロコロおにぎり
・子ども用にとりわけ、うなぎを小さめにカットする。
・卵アレルギーが無ければ 錦糸卵を酢飯に混ぜ込む。
・ラップか100均のフリフリおにぎり器で小さめのおにぎりにする。
※濃い味に慣れていないお子さんは、うなぎのたれを入れる前に取り分けてもOK!
※らっきょうが食べられる場合は一緒に混ぜ込んでもOK!
※らっきょうが食べられる場合は一緒に混ぜ込んでもOK!
※卵アレルギーの方は程度に応じて、卵とうなぎを熱するフライパンを変えたり、片方をレンジ調理にするなどしてください。
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